『保険の営業=嫌われる』を都市伝説にするためのたった1つのポイント【体験談あり】
「おめでとーーーー♪♪♪」
主力商品を売った時、決まって上司から祝福されます。
嬉しい反面、私…この契約を結ぶのに多くの人から嫌われてるんだけど…と悲しい気持ちになる事も……
別に会社の人も商品も好きじゃないから退職しようと思ってます。
そもそも保険会社って宗教的な部分も多いんです…
これは、私の友人から相談された言葉です。
友人が所属する保険会社は、日本で有数の売上を誇ります。
そんな大手の会社に就職できて、すごく喜んでいたのをふと思い出してしまいました。
仕事に悩む人は多いですが、この相談は入社1年後の話です。
たった1年後です。
この友人の相談を何とかしようと色々な人に相談しましたが、多くの保険の営業している人が口を揃えて、
『保険の営業=嫌われるから仕方がないよ。
そこを乗り越えるのも1つの試練だし、嫌われても鉄のハートでガンガン営業をしないと!
もし嫌なら事務職とかに転職をするしかないね』
と一括されました。
しかし…『保険の営業=嫌われる』を都市伝説だよと伝えている人に出会いました。
言っている事は当たり前の事です、しかも多くの再現性があります。
ウソのようですが、もし『保険の営業=嫌われる』と思われて諦めたり、割り切って仕事をしている方がいらっしゃれば、読み進めてもらえれば嬉しいです。
ちなみに、友人は楽しく保険関係の仕事をしています。
目次
『保険の営業=嫌われる』を都市伝説にするためのたった1つのポイント
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それは、保険の商品をお客さんに喜ばれるものにする事です。
例えば、SMAPが再結成して、記念ライブが東京ドームで行われるとしましょう。
チケットは間違いなく即日に売切れ、転売サイトでも多く取り扱われますが、あなたはこのプラチナチケットを運よく手に入れる事ができました。
この記念ライブチケットをSMAPのファンの人にあげたり、定価で転売すれば、あなたの評価は間違いなく急上昇です。
この人は、あなたに何回も「ありがとう!」と伝えると思います。
このように、相手にメリットがある商品を提供することができれば、喜ばれる可能性は非常に高くなります。
SMAPのチケットのような保険の商品なら、お客さんの満足度が上がり、何度も何度も感謝されるのは間違いないです。
『そんな当たり前の事、分かり切っている!』
『SMAPのチケットだったら喜ぶの当たり前だし、おまえ何言ってんだ!!』
『保険とSMAPのチケットは違い過ぎるだろ!!!』
こんな批判が聞こえてきます…では、そんな当たり前の事を実現させて、『保険の営業=嫌われる』を都市伝説にしましょうよ!
そもそも保険の営業が嫌われるのは、友人も含め、セールスしている人は悪くなく、喜ばれない商品が多いのが最大の原因です。
むしろ、会社の商品を必死に販売しようと休日も働いているあなたはスゴイと思います。
だからこそ、うすうす気付いているかもしれませんが、冷静に商品を見つめ直してみませんか?
保険商品がお客さんに喜ばれない理由
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お客さんにメリットが少ない商品になる原因は、膨大なコストです。(具体例は後ほど)
膨大なコストは以下の通りです。
①人件費
②自社ビル
③広告費
ただこれらは致し方がない部分でもあります。
営利企業である以上、商品を販売しなければいけません…
その為には、自社のブランドを多くの人に知ってもらう必要があります。
・あの有名人が出演してる会社ね!
・東京の一等地に自社ビルがある会社ね!
などと言った評判は、人に安心感を与えますし、営業をしてても凄く助けになります。
ただ冷静に考えて欲しいのは、
・あの有名人がCMに出てるから、この保険に入ろう!
・あそこにビルがあるから、この保険に入ろう!
このように思う人が何人いるのかです。
『それと契約するは別の話』と考えている人が多いのではないでしょうか?
そして、このコストを得る為には、保険商品を高くするしかありません…
結果、コストを上乗せした高い保険商品を扱う営業が嫌われるケースが多くなります。
『保険の営業=嫌われる』図式が簡単にできてしまいます。
いつの時代も、しわ寄せがくるのは現場です。
【具体例】膨大なコストでメリットが少なくなる部分
では、どの部分がコスト上乗せなのか具体的に考えていきたいと思います。
短すぎる免責期間
あなたの保険の免責期間は何日でしょうか?
国内の商品は多くは180日型が多いです。
180日に設定されている理由は、再入院の多くは180日以内であるためです。
1入院の限度日数
免責期間が180日でも1入院の限度日数が無限であれば関係ありません。
ただ保険商品の多くは60日 or 120日がほとんどです。
仮に1日1万円の入院保障であれば、最大60万円 or 120万円になります。
180日以内に再入院してしまうと、1入院にカウントされるため、最大60万円 or 120万円になります。
高すぎる保険料
このような保険商品ですが、生命保険と合わせて1世帯32,000円/人(生命保険文化センターより)払われていると言われています。
仮に22歳~60歳まで支払うと、約1,500万円になります。
60万円 or 120万円のために1,500万円の大金を支払うのはあまりにも高すぎると感じます。
保険が高いのは日本だけ?
ここで外国の保険についても考えていきたいと思います。
外資系企業も日本で保険商品を販売してるので、同じくらいだと予想される方も多いと思います。
しかしながら、海外の保険は安いです。
これは日本以上にコストをかけていない為です。
また外資系企業が日本で保険商品を販売する際、金融庁の承認が必要になりますので、国内企業とも差が付きにくい商品しか販売できないようになっています。
保険におけるメリットがある商品とは?
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では、SMAPのチケットのように、本当に喜ばれる保険商品ってどんな商品でしょうか?
お客さんの立場として、私が考える保険商品は以下がポイントです。
・万が一の時に使える(=しっかりとした保障)
・潰れない
困った時は保障があり、一生潰れない(なくならない)商品が嬉しいです。
この商品が誰も知らなくても、全国各地に事務所がなくても、私には全く関係ありません。
喜ばれる保険商品を考えてみよう
上記のメリットがある商品でも嬉しいのですが、保険料が高ければ意味がありません。
今、加入している保険よりも安くて、メリットがある商品であれば、お客さんは絶対に喜んでくれます。
当たり前ですよね!
例えば、大分県で取れたサバは関サバ、愛媛県で取れたサバは単なるサバです。
関サバはブランドがある分、高く取引されますが、愛媛県のサバは安く市場に出ます。
共に味は変わりません。(むしろ愛媛県側のほうが海流の関係で、美味しいとも言われています。※あくまでも個人の感想です)
以上の事を知っていれば、安くて美味しい愛媛県のサバの方を選ぶ人が多く、より喜んでくれます。
つまり、同じ商品(それ以上の商品)であれば、安い方が良いです。
『節約』は喜んでくれるポイントになります。
【実体験】ポイントサイトを伝えてみよう
この安くお得な商品は、多くの人に喜んでもらえます。
私は保険の営業の経験がありませんが、ポイントサイトと呼ばれる『節約』において多くのひとから嬉しい意見を頂戴する機会があります。
なぜならこのポイントサイトは、年会費・入会費無料で、楽天市場などのネットショッピングのポイントを3重取りできる奇跡のシステムだからです。
まさにノーリスクで、節約を体験できます。
初めてポイントサイトを知ったと言われる方は、下記の関連記事もご覧いただけると簡単に理解できます。
関連記事:ポイントサイトとは?
また100サイト以上存在するポイントサイトですが、ケース別におススメするポイントサイトが違います。
関連記事:毎月100人以上紹介している私がおすすめするポイントサイトと稼げる使い方
実際、体験してみてから周りの方に伝えてみてください。
必ず喜んでもらえますから!
私も先日、携帯ショップのお兄さんからPayPayキャンペーンを教えてもらいましたので、お礼にポイントサイトを紹介したら、その場で登録していましたよ。笑
【解決策】商品を問い合わせてみる
保険商品で喜ばれるポイントを、まとめると以下の3つになります。
・しっかりとした保障(=万が一の時に使える)
・潰れない
・安い
これが備わった商品があります。
冒頭で紹介した友人は、この商品を扱うようになってから、生き生きと仕事をしています。
それは、多くのお客さんに喜んでもらえる商品だからです。
しかも、保険の営業が出来高であるように、この商品も出来高です。
ただし、保険会社のように数年間という縛りがなく、あなたから紹介して加入した人は加入している期間永年に出来高が入ります。
うそだ…と思われる方も多いと思いますが、本当です。
過去にもこのような商品があり、爆発的に売れすぎてしまい新規契約が打ち切られました。
(以前に契約した方は、そのままの条件で継続できます)
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最後までありがとうございました。