ラクに不労所得が欲しい【解決策あり】権利収入が月数万のネットワークビジネスの経験者が「騙されるな!」と叫びたい
こんにちは、だいきちです。
私は2つのネットワークビジネスの活動をしていて、給与とは別の収入を得ています。
この収入のお陰で、ランチを少し豪華にしたり、家族や友人へのプレゼントも気軽にできます。
何気ない生活の中で心のゆとりが出てきます。
30万や50万、100万のような大金でなくとも毎月1万円の不労収入があった時を想像してみてください。
私のように使う人もいれば、自分の趣味に投資する方もいらっしゃるでしょう。
月1万円もあれば、いつもとは違う楽しい人生を味わえます。
この収入の存在を仲の良い友人と食事をした時に話すと、ほぼ100%イイね!と言われます。
さらに、これからの時代、年金も不安だし、給料も増えないから、何か始めようと思っていたんだよ!
サラリーマンも上司や同僚の人間関係が嫌で、できれば不労収入で優雅に過ごせれば理想だよね。
不動産みたいに何もしなくてもお金が入ってくるのは魅力的だし…
ところで、だいきちは何やってるの?
こんな感じで話を聞かれます。
しかも収入が大きくなるにつれて、聞かれる頻度も多くなってきました。
ただ残念な事に、権利収入や不労収入…ラクに稼げる……
こんな言葉が先走りしてしまい、本来の意味を間違って理解している人もいます。
だからこそ
・ネットワークビジネスの権利収入について今一度考えて欲しい…
・不労収入だけに憧れてネットワークビジネスに参入しないで欲しい…
・ネットワークビジネスの権利収入=不労収入だと誇張して口説いている人に物申したい…
そんな気持ちでこの記事を書いています。
権利収入や不労収入に魅力を感じて、ネットワークビジネスを始める前にやるべき事があります。
それは「節約」です。
しかしながら、多くの方は格安スマホへの乗り換え、価格.comなどで検索しより安くネットで購入されています。
思いつく限り節約はしている!
そんな人にこそ、読んで頂きたいです。
それでは、本編をどうぞ。
目次
不労所得が欲しくて、ネットワークビジネスで権利収入を得ようとしている方へ
騙されるな!
ネットワークビジネスで権利収入がある立場ですが、あえて私は、このように叫びたいです。
なぜなら、多くのネットワークビジネスにおいて、権利収入≠不労収入だからです。
不労所得について考える
ネットワークビジネスにおける権利収入を考える前に、不労所得について考えていきましょう。
そもそも不労所得とはどんなイメージをお持ちでしょうか?
・何もしなくても勝手にお金が振り込まれてくる
ベーシックインカム的なイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際、不労所得を辞書で調べてみると以下のように書かれています。
労働しないで得る所得。利子・家賃・地代など。 ⇔ 勤労所得
(引用)Webio辞書
Webio辞書では、利子や家賃・地代での所得の事を不労所得と呼んでいます。
不労所得の代表的な例でもある家賃は、本当に不労所得なのでしょうか?
家賃収入は不労所得なのか?
基本的に家賃収入は他人に部屋を貸し、その賃料が毎月の収入になります。
自分が保有している不動産に入居してもらっている限り、永遠に賃料が自分に入っています。
その間、自分は何もしませんので「不労所得」です。
ここで考えて欲しいのは、家賃収入が発生するのは、入居し続けている場合だという事です。
転勤や家族が増えたなど入居者にイベントがあれば、当然引っ越す可能性もあります。
入居者がいなければ、賃料ももらえませんので、その間は不労所得にはなりません。
引っ越せば、部屋の修繕費用も必要になり、その月の収入は減ります。
不動産にお詳しい方であれば、入居していなくても不動産会社から収入を得られる契約をしていれば、そのような状態でも毎月同じ収入がもらえる契約もあります。
しかしながら、入居しなければ家賃を下げざるを得ませんので、最終的には収入が減ってしまい、不労所得とは言い難い状態です。
ネットワークビジネスは勤労所得である
このように不労収入の代表例であった「家賃収入」は不労収入ではありませんでした。
ここで、ネットワークビジネスを勧誘する人が良く使う「権利収入」ですが、これも不労収入ではありません。
勧誘をしている人は権利収入=不労収入と呼ぶ方もいますが……
「決して騙されてはいけません!」
もう一度お伝えします、騙されたら絶対だめです。
むしろ真逆の勤労所得(労働収入)になります。
勤労所得の理由
ネットワークビジネスの構造は、商品を売り、その商品の数%をもらう仕組みです。
自分の紹介で販売員を増やしていくと、その人が販売した商品の数%も自分に入る仕組みになっています。
この商品を売る労働力が必要です。
さらに販売員を増やすための労働力も必要です。
販売員がどんどん増えていき、自分が商品を売る必要がなくなれば不労収入ですが……
この状態になるまで0,0001%と聞いた事があります。
夢物語です。
ですので、半永久的に商品を売る必要がありますので、労働収入です。
継続率97%はすごいの?
いやいや…とネットワークビジネスを誘う人の言葉が聞こえてきます。
そんな0,0001%の存在にならなくてもOKだよ。
なぜなら、商品を購入した人が再度購入する継続率は97%なので、ほぼ全員が再度購入してもらえる。
と反論してくる声が聞こえます。
継続率97%は凄い!と思った方も多いと思いますが、不労収入には厳しい事を数字で証明します。
毎月100万円の権利収入を得ている人が、何も活動しなくなり、継続率97%で推移した場合は下記のようになります。
年数 | 金額(円) |
0 | 1,000,000 |
1 | 970,000 |
2 | 940,900 |
3 | 912,673 |
4 | 885,293 |
5 | 858,734 |
10 | 737,424 |
15 | 633,251 |
20 | 543,794 |
25 | 334,028 |
30 | 53,714 |
35 | 8,638 |
40 | 1,389 |
20年後には約50%、30年後には5%、40年後には約1%になります。
100万円なので20年後も54万円か!と思われるかもしれませんが、始めの額が小さければ以下のように変わります。
・10万→5万
・20万→10万
・30万→15万
になります。
継続率97%は高いように思われますが、意外に低いのが現実です。
本当の不労収入とは…
0,0001%の存在になれれば、本当の不労収入です。
(一生寝てても収入が入る状態)
継続率97%でも騙されてはいけません…一生安泰なんてことはありません。
ではネットワークビジネスにおいて、本当の不労収入が叶う商品のポイントってどんな条件でしょうか?
理想を並べてみました。
・継続率が100%
・自爆の心配がない
・誰が見ても良い商品
・転売されない
・商品がなくならない
・競合がない
・ネットワークビジネスで失敗しても満足
理想過ぎます。
継続率が100%なら一度契約したお客さんは一生使い続けることになります。
そんな夢物語はありません…
【解決策】不労収入を考える前に、節約を考えてみよう
お金がない時、多くの人は収入を増やそうとします。
それも解決策の1つですが、支出を減らすことも大切です。
出口を抑えることができれば結果的に自由に使えるお金が増えることになります。
具体的に、簡単に見直すことができるのは「ネットショッピング」と「保険」です。
ネットショッピングの節約
代表的なネットショッピングは楽天市場やYahoo!!ショッピングがあります。
宿泊の予約もじゃらんや楽天トラベルなどで予約する人は多いでしょう。
そんな時、ポイントサイトと呼ばれるサイトを経由する事で、Wでポイントがゲットできます。
ポイントサイトのポイントは現金にも変更が可能なので、お金と同じ価値があります。
ただ、このポイントサイトと呼ばれるサイトは優良なものから悪質なものまで100以上存在します。
それぞれのサイトに特徴がありますので、下記ボタンからあなたにぴったりのポイントサイトを選んでもらえれば嬉しいです。
ちなみに、ポイントサイトの入会費や年会費は無料になっています。
これも嬉しいポイントですね。
保険の節約
次に保険の節約です。
具体的には保険を共済に変更します。
この見直しだけで、月数万の節約になります。
保険は一等地に高層ビルを建てていたり、社員の給与も良く、あなたの掛金の多くが必要経費として上増しされています。
一方、この共済は人件費は必要最低限に抑え(スタッフは数十人)、オフィスは賃貸です。
その分、共済費を安くすることで消費者にメリットがある商品を提供しています。
経費を必要最低限に抑えているので、保険と内容は一緒です。
むしろ手厚い部分も多くあります。
(例えば、免責期間がなかったり…1入院保障が最長だったり)
節約もできて、保証ができている商品になります。
気になる方は下記ボタンよりお問合せ頂ければ、パンフレットなどをメールでお送りさせて頂きます。
なおこの商品ですが、エキスパートアライアンスの共済の後継商品になります。
エキスパートアライアンスの商品については、楽天生命のホームページ(https://www.rakuten-life.co.jp/contract/mutualsid/change/)をご参照頂ければ幸いです。